鬱と付き合い、これからも生きていく 僕の長い旅

鬱(うつ病)と診断され、パニック、不安障害と付き合い、向き合いながら、これからも生きていくと決めた僕の日々。

自律神経失調症、パニック、不安障害と付き合っていくことを決めた 
誰かにとってヒーローになりたいと、心に刻んだ僕の足跡
鬱体験記だったり、そのときの想いを綴るブログです。
このブログが闘い、悩んでいる方にとっても、何かの力になれれば。


就活で命を投げ出す覚悟があるなら、他にもっとやることがある。もっと命を大切に、そして幸せを探してほしい。

久しぶりに許せない感じです。
他の方の考えにあーだこーだ言う予定ではなかったけど、おかしい。

いくつかのまとめサイトでも取り上げられている内容。

就活自殺、内定のため命まで投げ出す大学生 - 就活ニュース:デジタル版
http://buzz.news.yahoo.co.jp/article/d57ee642d59e4c1f583cd9718373b68fa39054ae/

創作ならなおさらたちが悪い。

この内容が本当なら、とりあげる方向性を間違えている気がする。

「自殺を肯定的に評価する企業が増えてきました。
自殺未遂者を優先して雇っている企業もあるほどです。
内定を取れなかったら自殺する、そういう覚悟が求められているんですよ」

若い就活生よ、人生は一度きりだ。
どれだけ就活に打ちこめるか、よく自分を振り返ってほしい。

打ち込む方向性を間違えている。
就活に打ち込むのはいいことだ。
だけど、

>自殺未遂者を優先して雇っている企業もあるほどです。
そんな企業に入って幸せになれるのか、良く考えてほしく思う。

死と背中合わせの状況を求める企業に入って、幸せか、満足か。

「命懸け」と「命賭け」をはき違えてないか。
確かにその時は就活で鬱になったり、本当に辛くなるかもしれない。
でも故意で人生を投げ出すな。

死についてもっと真剣に深く考えてほしいと願う。
炎上狙いかどうかはわからないが、嘘であってほしい。

「自殺を肯定的に評価する企業が増えてきました。
自殺未遂者を優先して雇っている企業もあるほどです。
内定を取れなかったら自殺する、そういう覚悟が求められているんですよ」

この状況だけは避けてほしい。