鬱と付き合い、これからも生きていく 僕の長い旅

鬱(うつ病)と診断され、パニック、不安障害と付き合い、向き合いながら、これからも生きていくと決めた僕の日々。

自律神経失調症、パニック、不安障害と付き合っていくことを決めた 
誰かにとってヒーローになりたいと、心に刻んだ僕の足跡
鬱体験記だったり、そのときの想いを綴るブログです。
このブログが闘い、悩んでいる方にとっても、何かの力になれれば。


精神病ログ75 「窓を開けてみれば」

最近は熱いですね。

なんだかもごもごっとした空気。

じめじめかな。

 

なんとも言えない空気です。

 

夜も窓を閉めていたらそんな感じでしたが

久しく窓を開けてみたら

夜は空気が澄んでいて

結構気持ちがいい。

 

窓を開けて、外を見るのもいい。

 

閉まりきりの空間から

少しだけ外の空気に触れて

なんだか一人じゃない気もする。

 

結構いいもの。

 

やっぱり、

閉じこもりきりの世界より

外の空気には少なからず触れたほうが良い。

 

鬱で外に出れず、ドアが重く、体も起き上がらず

結構つらい時期の時は

休んでいるのに滅入る一方だった。

 

そんなとき無理くり外に出してくれた友人がいた。

 

正直、当日はつらくて仕方なかったけど

でも今思えば、本当に良かった。

心からの感謝です。

 

当時はわからないけど、

後からわかるものは多いものですね。

 

外を見ながら、

まったりと。

 

それでは。