鬱と付き合い、これからも生きていく 僕の長い旅

鬱(うつ病)と診断され、パニック、不安障害と付き合い、向き合いながら、これからも生きていくと決めた僕の日々。

自律神経失調症、パニック、不安障害と付き合っていくことを決めた 
誰かにとってヒーローになりたいと、心に刻んだ僕の足跡
鬱体験記だったり、そのときの想いを綴るブログです。
このブログが闘い、悩んでいる方にとっても、何かの力になれれば。


ビジネス 「安定とリスクの考え方」

こんばんわ。

今日もうどんです。

そしてやけに今日は気分がいい。

まぁちょっとばかしお腹は痛いんですが。

 

さて、今日就職活動中の学生と会うので

メッセージも含め、一つ僕の考えとして書いていきます。

 

まず、安定ってなんだと思いますか?

 

ここがずれると、かなり危険だと思ってます。

 

巷で流行のホワイト企業、ブラック企業

まぁそれぞれの価値観でしょう。

 

1つだけどうしても覚えていただきたいこと。

”大企業に入る”ということが安定ではない。

これだけは覚えておいてください。


誰もが知っている有名企業に入ることが理想でしょう。

僕もそう思っていました。

僕の親も「名前の知らないところにいくな」と

よく言っていました。

 

まぁ僕の考え方であり、価値観でもあるのですが

安定の根本を紐どいていく方法として、いくつかあるので

「こんな奴もいるんだな」程度でみて下さると幸いです。

ポジティブ的な考えと、ネガティブ的な考えがあります。

 

【ポジティブ】

・大企業って...もとから大企業なんだっけ?あれ?

 

会社には必ず創業者がいます。

最初から超が付くほどの大企業でしたか?

んー。

そんなことないですよね。

 

会社を興した方、ボードメンバー、巻き込んでいった方々

その方々がいたからこそ、力があったこそ

大企業が存在するわけですね。

これは本当に憧れの的です。(というより自分もそんな人間になりたい

 

【ネガティブ】

その会社がとは言いません。

・例えば10年後、その会社に100%所属していると言えますか?

 

人員削減。

もう結構どこでも聞くような言葉になってしまいました。

 

売り上げだけじゃなく、自然現象っていう抑えようのない要因もあります。

過去複数震災がありました。

予想できましたか?

経済がストップしたときもありました。

 

 

・・・

さて、僕なりの結論ですが

所属する企業の規模は関係ないってことです。

たとえベンチャー企業でも、

たとえ中小企業でも、

たとえ大企業でも。

 

「どこでも通用する力」を身に着けてください。

 

専門知識、人付き合い、ネゴシエーション、経験 etc... 色々ありますが、

【会社に依存する人財】ではなく

【会社に影響を与える人財】に。

 

給与水準とかはありますけどね^^;

 

以前Facebookに関する記事を書きましたが

実名SNSサービスの利用者が出てきているということは

【会社名】という”ブランド”から

【個人】の”ブランド”が重視されてきている

シフトしてきているんじゃないかなと

考えている次第です。

 

「安定」を求めるのであれば「リスク」を背負って

責任ある立場になり、自由を掴む。

頼るのではなく、求め、手に入れに行くのであれば

それは安定を”求めている”というよりかは

自分で”つかみにいく”と言うほうが正しいかもしれません。

 

どこかのタイミングでリスクを背負い、背負える人財になり

乗り越えられれば、安定は手に入るのではないかなっと。

書いてて自分もそうですが、メンタル面で強くならねば・・。

安定とリスクは背中合わせで、共存しているように思います。

 

 

これ僕の大学時代の友人で

サークルも同じで頑張った仲間の呟きです。

(すまん、勝手に貼り付け)

 

僕はベンチャー企業に入ったからこそ、

この考えに辿り着きましたが

彼は一流企業に就いたにも関わらず

この考えを持っています。

 

どこでこう思うようになったか不明ですが

素直に感心し、すげぇって思い、共感もしています。

 

これからは個人の力になってくと思いますが

どうでしょうかね。

 

最近よく「働く」とか「仕事」とかのキーワードが飛び交っているので

流れに乗ってみました。

他の方のブログ読むのも、非常に勉強になりますね(*´▽`*)

 

今回はビジネス感覚のみに絞って書きましたが

勿論ワークライフバランスも大事ですよ!

 

(勿論ワークライフバランスも大事ですよ...っ) 直接脳内に。

 

大事なのは、自分の中での優先順位をつけることですかね。

自分自身の軸を大切に。

それでは!

 

生き方―人間として一番大切なこと

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