鬱と付き合い、これからも生きていく 僕の長い旅

鬱(うつ病)と診断され、パニック、不安障害と付き合い、向き合いながら、これからも生きていくと決めた僕の日々。

自律神経失調症、パニック、不安障害と付き合っていくことを決めた 
誰かにとってヒーローになりたいと、心に刻んだ僕の足跡
鬱体験記だったり、そのときの想いを綴るブログです。
このブログが闘い、悩んでいる方にとっても、何かの力になれれば。


ビジネス 「社会で生き残るためには」

おはようございます。

今日はいい天気ですね!

風は強そうですが、かなり気分良いです。

 

休日も早く起きるようになりました。

全然違いますね。

 

さて、今回は自分の考えです。

「社会で生き残るためには」

 

僕ははっきり言って、就職活動中

会社にぶら下がろうって考えていました。

職に就けば、普通に働いて、休日は遊んで

また仕事が始まる。

 

まぁ大学の時はかなり遊んでたので

高校生みたいな生活になるんじゃないかなって、

そう考えていました。

 

結構就職活動、苦戦しました。

リーマンショックの翌年が僕らの世代の就職活動。

それでも自分は要領良いし、口もうまい。

だから絶対すぐ決まるだろう。

 

そんなことはなかった。

特に最終面接まではいくんですが、そこでうまく話せない。

緊張の域を超えて、”話”ができない。

ここだ!って決断力がなかったんですね。

今だからわかります。

 

大手には行けず、ベンチャーに就職しました。

今経済の変動が激しいです。

正直ベンチャーでよかったって思ってます。

 

今や大企業でも多くの人が肩をたたかれる時代。

もう”安定”なんて存在しない。

終身雇用はまだあるのかな?って感じます。

 

その代わり、ベンチャーは個々の力で這い上がらなければいけない。

この考えが早くに身に付きました。

(それでも鬱になる前までは、会社に依存していましたが...)

 

大企業がいけないということではありません。

むしろ素晴らしいと思います。

それまでの学業、生活に力を入れてきた結果ですから。

 

ただそこで終わりにしないでほしい。

元々能力の高い人だから、さらに高みを作れると思う。

僕はボンクラだから、何か自分で動かないと

社会に必要とされなくなる。

だから何かしらアクションを起こさないといけない。

 

そこで、セルフブランディングに辿り着きました。

じゃあどうブランディングしていくか。

今は手探りで動いています。

 

イベントに参加する、人に会う、Facebookをやる

TwitterFacebookページ etc...

勿論このブログだってそう。

 

鬱が回復して、前回書いた”人生の終わり”を意識したら

社会貢献ではないけど、自分の名前をこの世に残したい。

曖昧でふわっとしてるけど、そう思いました。

今は自分が所属している会社にも、ある程度意見を言うようになりました。

 

”何故”を大切にするようになりました。

まぁ、あくまで精神患者のつぶやきだと思ってください--;

 

さてこれから運動と打ち合わせ。

いってきます!

モニターあるとはかどりますよ。