昨日僕は、18時頃財布を落とした。
イベントに参加しようと駅に向かってる最中
駅にはいれない。
あれ、財布家に忘れたかな。
家に帰る。
そう、財布の中に鍵が入っている。
家に入れない。
どうしようもなく、近くのコンビニと警察署を行き来する。
実家に電話するも、でない。
実家には家の予備キーがあるから、それで入ろうとするも
だれもでない。
本当に途方に暮れた。
三時間、探した。
こんな時の時間経過は早いものだ。
紛失届をだし、今日はもう野宿をしようと思ったとき
知らないじいちゃんとばあちゃんが、
僕の財布を届けに来てくれてるところに遭遇した。
奇跡だと思う。
ありがとう。
本当に絶望から、普通と思える場所にいく想いだった。
こんな幸せを拾い、もらえることができた。
ありがとう。
幸せはそこらじゅうに落ちているらしい。