鬱と付き合い、これからも生きていく 僕の長い旅

鬱(うつ病)と診断され、パニック、不安障害と付き合い、向き合いながら、これからも生きていくと決めた僕の日々。

自律神経失調症、パニック、不安障害と付き合っていくことを決めた 
誰かにとってヒーローになりたいと、心に刻んだ僕の足跡
鬱体験記だったり、そのときの想いを綴るブログです。
このブログが闘い、悩んでいる方にとっても、何かの力になれれば。


新しい知識の整理の仕方。僕が行う16つのこと。という話。

こんにちは。

 

~つのこと系をよくみるので、

「今の僕はこんなことに注意している」ということを

未来の僕が見たときに、再度考えられるよう流れに乗ります。

何かヒントにもなれば幸いです。

 

いきなり新しいところに足を踏み込むと、所見のワードや知識

ツールなどに出会うことになりますね。

(昨日実証済み

 

 

 

そんな中で、昨日、今日と体感したことを元に

どう整理をしていけばいいか書きます。

 

1、とにかくメモる。

当日はとにかくメモります。

もうメモる。

行動内容とか、右端と場所を決めてここにはわからなかった単語をメモします。

 

2、とりあえず聞く。

聞ける雰囲気であれば、とりあえず聞いてみます。

ここでもメモ。

話をしていると、ほかのところでも同じ話が出てきたりする場合もあるので

聞き耳を立てておくのも手です。

 

3、自分の言葉に落とし込んで、話す。

聞いて新しく得たものは、自分の言葉に落とし込みます。

そんで話の切れ目で「~ということですよね?」と聞き返してみる。

合ってれば「そうそう」となるし、違えば違うと言われます。

この自分の言葉で説明するということが大事。

 

4、パンクする。

基本、パンクすると思います。

新しい知識は1日で1つでも覚えられたら儲けもん。

「1つの本から1つの知識を何か得られたら素晴らしい」

という言葉があるように、全てを覚えるのは無理です。

全部覚えようとする姿勢は素晴らしいですが、

まず無理です。

 

5、割り切る。

4のように割り切ってください。

 

6、イメージする。

家かえって再度メモったことを復習~するのもいいですが

かなり疲れていると思います。

ノートを広げるのであればパラパラレベル。

一連の流れを頭の中でイメージしてみましょう。

 

7、寝る。

寝ましょう。

聞いた話によると、寝ているあいだに物事を整理するという

素晴らしい能力が人間にはあるようです。

寝ましょう。

 

※これは産業医より聞いた話ですが、寝る1時間前とかは仕事のことは考えない

 というルールを決めると精神的、ストレス的にもかなりいいようです。

 

8、起きる。

起きます。

 

9、イメージする。

もう1度一連の流れをイメージしてみましょう。

昨晩よりも不思議とスッキリイメージできるかと思います。

 

10、ノートを見る。

とにかくメモったノートを広げて見てみましょう。

ただの単語と単語の羅列でも、結びつける力があります。

これにより抜けていたことを思い出すことができます。

 

11、ノートの整理。

可能であるなら、メモったノートを再度

今度は体裁を整えて書き直してみましょう。

 

12、ググる

これどうやってつかうんだっけなぁ~というものがあると思います。

ぐぐります。

そうすることで、前日行った実作業を再度思い出すことができるでしょう。

 

13、再度同じ動作(ツールやアプリを使うとか)をする。

体に染み付きます。

 

14、手順書におこす。

これはもっと早い段階でやってみたほうがいいかも。

手順書に落とすほど効果的なものはないです。

まずは自分だけでもわかることばで。

次に誰が見てもわかるようなものを作ってみましょう。

画像キャプチャも取れるとGoodです。

 

15、自慢する。

自分が得たものを自慢しましょう。

つまり「自分の知識として身につけたものを人に教える」という行為です。

教えるに勝るものはまたまたありません。

 

16、割り切る。

ここまでしても全部覚えるのは至難の技かと思います。

割り切ることが大事ですね。

そしていかに必要な情報や、

結びつけやすいワードを覚えていられるかがポイントだと思います。