鬱と付き合い、これからも生きていく 僕の長い旅

鬱(うつ病)と診断され、パニック、不安障害と付き合い、向き合いながら、これからも生きていくと決めた僕の日々。

自律神経失調症、パニック、不安障害と付き合っていくことを決めた 
誰かにとってヒーローになりたいと、心に刻んだ僕の足跡
鬱体験記だったり、そのときの想いを綴るブログです。
このブログが闘い、悩んでいる方にとっても、何かの力になれれば。


質問することは辛いか。怖いか。でもそれは幻想だ。という話。

こんにちは。

 

これは自分にも特に言い聞かせたい。

主に仕事の話。

 

聞くは一瞬の恥、聞かぬは一生の恥。

だっけか。(あやふやである

 

まぁ同じことを何度も聞くのはナンセンス、というか

確かにNGだ。

何故かはわかるだろうか。

相手に「またその話・・」と思われるので、

というかそもそも同じ質問をするのは、理解していなかったということ。

 

「わかりました」と言わなきゃ、その時の質問のENDはむかえないわけで。

だからメモが必要なんだな。

相手の時間を頂くというコストを考えなければいけない。

 

対処法としたら

「以前教えてくださったところで、確認ですが~」とか

「ここまでは前回よりできたんですが・・・」とか

クッション言葉、いかに対応できたかを伝えてから聞く必要があるなぁ。

 

自分が思っているのとはまた違った問題なのかもしれないし。

 

 

さて、表題。

僕は怖い。

何でかはわからない、変に時間意識を持ちすぎた?

調べろって言われる?

いや調べたはず。

 

でもわからないことってある。

 

逆の立場で考えてみようか。

誰かに「ここ、教えてください!」って言われて

どのくらい嫌な気持ちになるだろうか。

 

統計とか調べてないけど、基本的に人は

「教えることが好きな生き物」である。

 

なんでだろうか、優越感に浸るから?

なんか教えてる自分がかっこいいと思うから?

でも不思議と、ある程度仮説を持ってきて相談に来た相手に対し

質問された時って嬉しいと思う。

 

いや嬉しいよ。

だって、聞いてくれてるし、もっと聞いていいよ!

って気持ちになる。

 

僕の場合は

もはや僕に聞いてよ~って思う。

 

立場が変わるだけで、ここまで気持ちが違うのが不思議。

 

疑問は隠し続ければつづけるほど

後に響き、影響も大きくなる。

 

外相談すると、色んなことを教えてくれたりする。

 

自身がもって、考えている見えない恐怖ほど怖いものはない。

多くは幻想なんだ。

 

そしていったいなぜ怖いと思うのか。

これは特に自分に対して問いたい。

ちょっと。。勇気いりますよね?w

 

自分が実際に聞かれた時のことを考え、

且つ自分が聞きたいと思った時のことを重ね合わせると

ギャップがひどい。

 

仕事、プロジェクト、友人、娯楽etc...

聞くことは、罪じゃない。

 

自分に対してのログだけど、

誰かの役にも立てれば。

 

それでは~!