鬱と付き合い、これからも生きていく 僕の長い旅

鬱(うつ病)と診断され、パニック、不安障害と付き合い、向き合いながら、これからも生きていくと決めた僕の日々。

自律神経失調症、パニック、不安障害と付き合っていくことを決めた 
誰かにとってヒーローになりたいと、心に刻んだ僕の足跡
鬱体験記だったり、そのときの想いを綴るブログです。
このブログが闘い、悩んでいる方にとっても、何かの力になれれば。


そろそろ自分を紹介しようか。<その1>

こんにちは。

今まで色々書いてきたけど、

自分をかなり詳細にまで落とし込んで書いたものはないので

何回かに分けて、というよりちょいちょい更新しながら

自分のことを書いていきます。

 

自分のことを晒さないと、夢には近づけないと思ったし

隠している訳じゃないけど、書いたほうが良いかなって。

 

ログを残す、更に深く、言ってしまえば始まった自己分析にあたるのかな。

僕も自分をもっと知りたいし、そんな意味も含め。

 

 

1987年6月6日。

生まれた。

 

幼稚園は調布の私立幼稚園、そして引っ越し埼玉の幼稚園へ。

 

年長の後半で引っ越したため、ママ友てきなつながりを作れない母。

今だからわからなくもないけど、ゼネコン勤務で立場も高い

加えてエリート家系に生まれた父は家庭内暴力

よく殴られた。

 

じいちゃんがとある会社の社長で忙しかったから

「可愛がってもらえなかった。どこにも連れて行ってもらえなかった」

「だから俺は色んな所に連れて行ってやる」

「だからお前は子供に色んな所に連れて行って優しくしてやれ」

 

今でも覚えている。

だったら、どこにも連れて行かなくていいから

優しくしてほしいって。

 

中学まで、家が大嫌いだった。

というか怖かった。

 

何かあれば殴られたり、精神的に追い詰められたり

変に嫌味を言われる。

何かあったら「ここは俺んちだぞ」という父親。

 

今回はここまで。

中学まで。