鬱と付き合い、これからも生きていく 僕の長い旅

鬱(うつ病)と診断され、パニック、不安障害と付き合い、向き合いながら、これからも生きていくと決めた僕の日々。

自律神経失調症、パニック、不安障害と付き合っていくことを決めた 
誰かにとってヒーローになりたいと、心に刻んだ僕の足跡
鬱体験記だったり、そのときの想いを綴るブログです。
このブログが闘い、悩んでいる方にとっても、何かの力になれれば。


精神疾患と寄り添いながら その18 「元旦と、家族」

こんにちは。

 

いかがおすごしでしょうか。

 

今年は実家に帰ったり、じいちゃんの家に行ったりと

まぁ色々しました。

1日以降何もしてないというより予定がないわけですが。w

 

書いたかどうか覚えていませんが

僕は父親と仲が悪いです。

一方的かもしれませんが。

 

エリート家系に生まれ、調べると名前も出てくる父の家系。

父もいい役職についている。

 

みんな心が強い。

そして僕は昔から泣き虫だった。

だから僕のことが嫌いだったんでしょう。

 

小学生の時はぶたれるのはしょっちゅうで、

家を出るまでは嫌味を毎日言われていた。

 

気にしないが勝ち。

そうできたら僕の生活はどうだっただろう。

母は優しい。

 

恐らく、結構お金たまってたかな。笑

でもその分今以上にストレスはたまっていたと思う。

 

だって、1泊しただけで気持ち悪くなるぐらいだから。

料理はおいしかった。

本当は家を出たくなかった。

外で食べる料理より、実家の料理のほうがおいしい。

 

正しい選択だったんだ。

自分を守るために家を出たんだから、

アパートに帰った時点ですぐに体調は治った。

 

身の回りの洗濯掃除は面倒だし、

ご飯もコンビニで買ったりで偏ってるけど

これは正しい道なんだ。

 

1年たったらどう思うかわからないけど、

もうあんな奴がいるところには帰らない。

 

一緒にいるだけで、気を遣うのは疲れたんだ。

 

彼女もいない一人暮らしの僕が、鬱とパニックを患って

家に帰らないのは普通じゃないと言われるが

家に帰ると、もっと辛くなるのが見えているんだ。

 

今年

皆さんに幸あれ!

俺にも幸あれ。

 

写真は馬鹿な娘たち。

http://instagram.com/p/iDEHnjTWt0/

 

それでは!