鬱と付き合い、これからも生きていく 僕の長い旅

鬱(うつ病)と診断され、パニック、不安障害と付き合い、向き合いながら、これからも生きていくと決めた僕の日々。

自律神経失調症、パニック、不安障害と付き合っていくことを決めた 
誰かにとってヒーローになりたいと、心に刻んだ僕の足跡
鬱体験記だったり、そのときの想いを綴るブログです。
このブログが闘い、悩んでいる方にとっても、何かの力になれれば。


自分で立てる目標の意味と意識はどこまで必要か

こんにちは。

金曜のお昼下がりいかがでしょうか。

 

僕は今日も小諸そばを食べて元気です。

というか昨日よりはるかに気分がいい。

 

1時間ほど早く寝ただけなんですけどね。

その分夜飯も早く食べて、いかんせん調子が良いです。

 

 

さてそろそろ「今年の目標は!」とか「来年の抱負は!」

っていう時期ですかね。

 

僕の今年の目標

マスト:

休職してからちょうど1年の、ちょうど自分の誕生日である日まで

荒れずしっかり社会復帰をする。

 

結果:

達成。

 

だけど、それが裏目に出ました。

究極のマスト条件として定めていて、サブで云々はほぼ考えていませんでした。

 

結果達成による、達成感以上の喪失

 

そう。

これにこだわりすぎたがために、生きてる意味を失ったり

考えるのもめんどくさくなったり、

休むようにもなり、結果、鬱が再発し休職しました。

 

目標設定することで、向かうものも見えてきますが

うまく日々探しながらも大事で

反省点でもありますね。

 

いくつか見つけられる柔軟な対応力を

つけたいものです。

 

勢いよく、気持ちをこめて立てるのも良いけど

その分ほかのことも考えることが大事。

何より固執しすぎるのが良くないんだ。

 

達成したら次の目標が見つかるまで、まったり探せばいい。

そう考える必要もあった。

 

マストとベターの二つが必要かな。

マストマストマストでやりすぎると、身体壊しちゃうし

壊したら、後戻りで何にもならないです。

 

明日できることで、今日気が向かないなら

明日やれば良いじゃない。

 

執着したいときにすればいい。

100%を続けていると、いざというときにそれ以上は力が出ない。

 

それでは~!