鬱と付き合い、これからも生きていく 僕の長い旅

鬱(うつ病)と診断され、パニック、不安障害と付き合い、向き合いながら、これからも生きていくと決めた僕の日々。

自律神経失調症、パニック、不安障害と付き合っていくことを決めた 
誰かにとってヒーローになりたいと、心に刻んだ僕の足跡
鬱体験記だったり、そのときの想いを綴るブログです。
このブログが闘い、悩んでいる方にとっても、何かの力になれれば。


匿名誹謗中傷から避けるため自分を偽り、ネットの世界に自分があふれかえっている。

こんにちは。

http://instagram.com/p/iDLp7oTWlG/

 

"荒らし"をみてふと寂しくなるこの頃です。

 

結論から言うと、悪意あるものに負けないでということ。

知らずのうちにというのが怖かったりもするんですが・・・。

 

さて、一体いつごろからでしょうか。

ネットでの発言がこんなに社会に影響を及ぼすようになったのは。

 

Webで議論から、ブログもそうですしSNSもそう。

世の中便利になったなぁと思うこの頃です。

 

以前こんなことを書きました。

こう言ったところで少しでも楽になるように
吐き出せる環境ができていることも嬉しい限りです。

抗うつ剤も1錠になり、眠剤抗不安剤も1錠ずつまで切ることができた。

これも普及したSNS、ブログのおかげだと思っている。

見えないからこそ、助けられているところが強い。 

 本当にその通りです。が。

その分に負けじと誹謗中傷も多い残念な世の中です。

 

 

気分に良くないところを見つけては、中傷コメントを書き込む。

→ネットじゃなきゃ叩けないんですよね?と返信する。

→また別のところを見つけては中傷コメントを書き込む。

→ループ

 

僕はするほうもされるほうも経験ないですし(いや、これからもしたくない)

どんな思いでやっているのかはわかりません。

 

でもこれ、怖くないですか。

僕は怖いし、痛いです。

 

だからこそ、どの立場の人も素直な意見をかけなくなるのではないか。

 

せっかくのプラス要素を含めたネットに、

仮面かぶった顔を持ってどうする。

そんな状況を作ってどうする。

 

恐怖症になり、どれが自分だかわからなくなるんじゃないか。

癒しとか、学力とかプラスの方面に働くはずが

マイナスの方面に働いてどうする。

 

誰ではなく、みんなで作り出した結果な気がする。

誹謗中傷コメントを書く人も匿名で自分を隠し

偽っているんだろう。

 

加えて、もう匿名で通じないと思うし

悪いことを書けば、晒され特定される。

 

現実世界に限りなく近づいているネットの世界

ネットでのいじめは現実でのいじめと同じ。

 

やっぱりプラスになる使い方って言うのは

自分にとって使いやすいやり方で、「自分」として利用することじゃないか。

 

せっかくネットが普及(w)して、いろんな方と気軽に関わり合い

今まで(w)はできなかった遠くに住んでる方とも、連絡を取りあえるようになった。

もっと自分にとってプラスになる使い方をしていきませんか?

(なんか変な締めくくり方になった

 

「中傷コメントから避けるために、素直な気持ちをかけない」

という想いが過去あったので、絞って書いたわけですが

このパターンに限らずですね。

 

まぁ作るなら、ネットはネット。

現実世界は現実世界。

でもそれは自分を偽って作るものじゃないと思うわけでした。

 

「素直に」使えば、「素直に」吸収されていくんじゃないかってこと。

自分も気をつけなきゃですね。

 

※1993年時点での双方向電気通信でやり取りされた情報の総量のうち、インターネットを使ったものは1%にすぎなかった。2000年にはそれが51%に成長し、2007年には97%以上の情報がインターネット経由でやり取りされている

(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2 wikiより)

 

なんだかんだまだ普及から10年前後。

僕が使い始めたときは電話線つないでたな。

 

そのうちネットで裁判とかするようになるんじゃないか。

 

それでは週の真ん中がんばっていきましょ~!