こんにちは。
どうやらプア充という
ワーキングプアでも充実できる生活(?)という言葉が
経済業界で「これからの日本は大切だ!」みたいになってるみたいですが。
あんまり納得できない、というより
50:50なのは僕だけでしょうか。
結婚をして、高い欲望(裕福)を求めるために必死でスキルを身に着け、
ぎすぎすした家庭になる。
結婚をして、ストレスフリーで仕事関連は気にせず
プライベートでまったり過ごす
僕は幼少時代受ける身として、前者を経験したので
後者のほうが良いと思いますが
じゃあ後者があと20年たったらどうなっているの。
「今後は経済成長が望めないからプア充がいい!」なんて
評論家さんたちも言っちゃって
そうすると経済も悪化する一方じゃないかなんて思う。
「プア充」を否定するわけじゃないし、
家庭的にも幸せの道の一つになるのはわかる。
でもそれに甘んじた人たちは
どうなっているのか。
家庭を大切に、そしてストレスフリーには大賛成だけど
それでスキルの衰えが見えてくるのではないか。
結局生き残れないスキルもないそんな人を作るだけじゃないのか。
欲望を抑える種みたいに書いてたけど
その後のその人の人生の保障できんのか。
なんだか憤りを感じた記事を見た。
そんな週末。
まぁ、(昼間から)乾杯です!
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