鬱と付き合い、これからも生きていく 僕の長い旅

鬱(うつ病)と診断され、パニック、不安障害と付き合い、向き合いながら、これからも生きていくと決めた僕の日々。

自律神経失調症、パニック、不安障害と付き合っていくことを決めた 
誰かにとってヒーローになりたいと、心に刻んだ僕の足跡
鬱体験記だったり、そのときの想いを綴るブログです。
このブログが闘い、悩んでいる方にとっても、何かの力になれれば。


鬱からの脱却記 その6 「SNS狭心症」

こんにちは。

んータイトル通りです。

 


GLAY / ひとひらの自由 - YouTube

 

SNSが大流行な時代。

海外ではFacebookもどうやら名刺代わりにさえなるらしいですね。

記憶によれば、Facebookは実名でなきゃいけないものです。

 

だからこそ信憑性が高い。

ただそれに反して、人目が気になる。

そんな人間がここにいます。

 

いや僕だけじゃないでしょう。

日本のSNS利用数は減っていると調べています。

ただ増減なので、100%とは言い切れませんが。

 

ただ、本当はもっと書きたいことがあるのに。

自分の人生を綴ろうと思った場所なのに。

 

難しいのが匿名か、否匿名か。

 

匿名だからこそできることもあるし、

実名だからできることもある。

SNSは人の繋がりを拡散させる素晴らしい

言ってしまえば「ツール」

 

素晴らしいものなんだけど

でもそれによる柵もあって

「もっとこんなこと言いたいのに!」とか

「もっとこんな感じで叫びたいのに・・。」とか

 

そんな想いを不特定多数に広げられる素晴らしいものなのに

「社会人なんだから」「その発言はおかしい」「みんなが見てるから」

「おかしい」「なんて発言してんの?」「心配するから」

 

これが引っかかり、どんどん発言しなくなる。

前向きなことを書こうと必死になる。

 

今現状でいいと思っていることと、悪いと思っていること

叫びたいことや伝えたいこと。

 

もっともっと、実名だからこそあるのに

うまくいかない。

し、気になって仕方ない。

 

ソーシャルと謳いつつ、現実世界と変わらなくなってる。

自分の行動の「評価される部分だけ」書いて

なんだか変な罪悪感が出てくる。

後ろめたいものはないのに。

 

そもそもSNSって、なんじゃ。

ということで調べます。

 

孤独を避けたいがために、利用してきたSNS

僕の中では孤独に加え、隔離と柵を植えつけてる。

 

「人は孤独だ、だから歌うんだろう。」

 

それでは。