鬱と付き合い、これからも生きていく 僕の長い旅

鬱(うつ病)と診断され、パニック、不安障害と付き合い、向き合いながら、これからも生きていくと決めた僕の日々。

自律神経失調症、パニック、不安障害と付き合っていくことを決めた 
誰かにとってヒーローになりたいと、心に刻んだ僕の足跡
鬱体験記だったり、そのときの想いを綴るブログです。
このブログが闘い、悩んでいる方にとっても、何かの力になれれば。


人生を「キャスト」するという考えかた。その2

こんばんわ。

昨日の続きです。

http://tomohiko-yoshimizu.hatenablog.com/entry/2013/06/03/223718

 

やっぱり人はころころと気が変わるもので、

他にも書きたいことあったりしますが

それぞれ、やっぱりその時その時で考えが変わるというのは

このことですね。

 

そもそも「キャスト」ってなんだ?とwikiで調べてみました。

いっぱいありましたw

 

割り当てること

放つこと

鋳造すること

 

でした。

 

まぁ前回引き続きで型変換という意味での「キャスト」でいきます。

 

皆さんは尊敬や背中を追いたい方はいますか?

僕はいるんですが、残念なことにその人にはなれません。

 

能力的に〜とか、多々ありますが

環境が全く同じで、顔も名前も同じ人って

言い切れませんが、いません。

(たしか同じ顔を持つ人は世界に3人いると聞いたことはありますが。。)

 

その人に少しでも近づきたいから、なるべく真似をする。

真似は悪いことじゃない。

ご存知の方も多い方と思いますが、調べてみると

 

「真に似せる」や、「誠に習う」から「まねぶ」「学ぶ」となった様。

http://gogen-allguide.com/ma/mane.html

 

まぁ先人がいるから今の知恵も生まれる訳で。

でもその人にはなれない。

 

だから

自分が尊敬する人 = 自分が尊敬する人(自分)

とキャストをしていくしかない。

 

というより、そう考えると将来像も見えるし

その人よりも広い視野や能力を得られることができる。

 

追いたい人”自身”になることはできないけど

また更に他の方をみて、キャストを繰り返していけば

どんどん変わっていく。

 

もちろん追い続けたっていい。

 

何かをこなしていくという点で

変にプライドはらずに、先輩、後輩、上司、部下

どんどんキャストしていけば、自身変わっていく。

 

 

もちろん自分の軸は忘れずに。

 

「自分」を持った上で

「あの人いいな、あんな風になりたい。」

「あの人もいいな、あんな風になりたい。」

 

そして、自分の中に落とし込んでみて

自分に合わなければ、無理してやらない。

無理は、頭の中ではわかっていても、体が変に動いて自分をせめるから。

 

要は

自分の理想像とする人を見つけて

それが上司でも、社長でも、もしかしたら後輩でも部下でも

キャストしていくことが大事だと最近考えています。

 

だから

「あの人のようになりたいのに、なれない。。」

そんな風に考えなくて大丈夫。

 

最近忙しすぎて思考回路ばぐってます。

もしかしたらこの文章も、支離滅裂かもしれません。

 

でも、キャンセルもリセットもリロードもできないけど

キャストだけはできる。

 

この考えだけはかえられる。

 

 

この間久しぶりに帰った実家方面です。

 

んー。

それでは!!

最近野菜ではなく、漬け物毎日食べて健康目指してます。