鬱と付き合い、これからも生きていく 僕の長い旅

鬱(うつ病)と診断され、パニック、不安障害と付き合い、向き合いながら、これからも生きていくと決めた僕の日々。

自律神経失調症、パニック、不安障害と付き合っていくことを決めた 
誰かにとってヒーローになりたいと、心に刻んだ僕の足跡
鬱体験記だったり、そのときの想いを綴るブログです。
このブログが闘い、悩んでいる方にとっても、何かの力になれれば。


交流を広げるためのSNSなのに、見えないものに縛られているという現状はなんなのか。Vol2

こんにちは。

 

昨日の記事に加え、色々考えていたら

なんだかわかってきたようなのでVol2です。

 

今行き着いた結論は

SNSでひとくくりにするのでは、使い方に差異がでる

一人一人の認識が違う。

SNSを大本として、特徴でもなんでもいいのですが

やっていける環境がいいのかなあと。

 

まぁ言ってしまえば

Facebookでは、本名でやるので

最初は楽しい分、段々”友達”が増えていくにつれ

制限がかかってくる。

 

これは会社、組織人として当たり前の発言をしなければいけないという意識。

つまりネガティブなことを書くと、ほかの人も見てるのにだめでしょ!

みたいな感じですかね。

 

本名だからこそ、その時々の気持ちを

わざわざ「今どんな気持ち?」と入力ボックスに書かれているのに対し

素直には書けない。

今は本当に告知や広告ばかりを目にするようになりました。

 

ただそれくらい個人が重要とされているってことですかね。

 

特に不満を言っているわけではないんですが、

次はTwitter

おそらく上記に耐えられない、変なしがらみで書けない・・。

本名か、匿名かも選択可能。

 

気軽にはできますが、ただ広告とかはどうしても読む気にならない。

文字制限があるからですかね。

 

以前まで招待制だったmixi

これは初期招待制だったので、ニックネームでの登録も可能。

ただどうしても、ニックネームなのに所謂”身バレ”はある。

 

でも完全身内だけでやれるというイメージかな。

 

どれもいいです。

特徴あって、使いやすい。

 

ブログもそうですね。

匿名か本名の選択は可能だし、

メッセージ性もある。

拡散性が少し劣るくらいですかね。

 

つまり

結局はSNSというくくりであっても

言動、対応には気を付けなければいけないという

現実世界と同じなんじゃなかろうか。

ってとこに一旦着地しました。

 

ただWeb上のどこであっても、人間らしい人間味のある温かさは

本当に大事だと思ってます。

 

Twitterからメッセージを頂いたのですが、勝手に載せちゃいます。

※削除したほうがよければ、ご連絡ください。

 

 

文字だけでも、人間味を伝えられる。

そう感じることがわかった今日この頃でした。

 

それでは!