鬱と付き合い、これからも生きていく 僕の長い旅

鬱(うつ病)と診断され、パニック、不安障害と付き合い、向き合いながら、これからも生きていくと決めた僕の日々。

自律神経失調症、パニック、不安障害と付き合っていくことを決めた 
誰かにとってヒーローになりたいと、心に刻んだ僕の足跡
鬱体験記だったり、そのときの想いを綴るブログです。
このブログが闘い、悩んでいる方にとっても、何かの力になれれば。


「時間に追われる」ということについて人生単位で考えてみた。ら、ここにたどりついた。

こんばんわ。

今日は身体によさそうなものをパンに詰め込みました。

僕の好きなものですが。

 

というより一人暮らしなので手軽にささっと。

パンに納豆、その上にマヨネーズ。

で、たべました。

 

お勧めはしません。

 

最近沸点が低くて情けない。

振り払いたいものが振り払えない。

それにかけてる時間がもったいない。

モヤモヤ続く自分が馬鹿らしい。

そんなことを思っていました。

 

タイトル。

僕の中では4つの分類に分けられると思っています。

1、人生一度きりだから、楽しもう

2、人生って一度なのかなぁ、終幕を迎えたらどうなるんだろう。

3、人生一度なんだよなぁ・・。でも・・。

4、知ーらね。知らんがな。そん時にならなきゃわかんねぇし別にいいし。

 

ちなみに僕は

4から2に変わった人です。

だから逆に本気で人生と向き合うのが怖い自分がいます。

 

はてさて。

いつも通り主観で行きますが

2、の人たちは「一度しかない・・一度しかないから・・」

ってむやみに感じていたりしませんか?

(僕だけがそうなのかもしれませんが)

 

1の状態でいられる人は本当にすごいと思います。

ただなんだかよくわからないですが

”一度きり”と区切ってしまうのが何だか悲しくて。

 

いえ確かに一度きりかもしれません。

今生きてる人たちは昔なんだったかなんて知らない。(と思います

そうすると、「今日、明日、一度・・・あぁだめだ」ってなってしまうような

というか僕がそうです。

 

ということでちょっと考え方を変えてみたら楽になりました。

 

”もしかしたら”人生一度かもしれない。

”だから念のために”やりたいことをやっておこう。

新しくニューゲームじゃないけど、力蓄えておこう。

 

なんだかこう考えたら凄いすっきりしたんです。

勿論、そんな保証なんて何にもない。

でも誰も知らないからこそ、そう考えられる。

だから今のうちにやっておこう。

 

なんかそんな考えを持った。

前世を知らないから、そもそも前世なんて言葉がなんなのか

天国と地獄なんてなんなのか。

見たことあるのかないのか。

 

わからないからこそ、

たまには「もしかしたら」って言う考えが生きたような

そんな今日でした。

 

写真

毎回にてるし、同じのもあるかもしれませんが

ビルの隙間から空を見ると、

ちいせぇちいせぇ。って感じで思える。

 

だからこそ。

 

それでは!