鬱と付き合い、これからも生きていく 僕の長い旅

鬱(うつ病)と診断され、パニック、不安障害と付き合い、向き合いながら、これからも生きていくと決めた僕の日々。

自律神経失調症、パニック、不安障害と付き合っていくことを決めた 
誰かにとってヒーローになりたいと、心に刻んだ僕の足跡
鬱体験記だったり、そのときの想いを綴るブログです。
このブログが闘い、悩んでいる方にとっても、何かの力になれれば。


ビジネス 「~精神論~ 限界を自分で決めるのは、そんなに悪いこと?」

こんにちは。

今日は祝日、まったりですねー。

久しぶりに散歩でもいこうかしら。

 

はてさて、

最近よく聞く精神論について

皆さんはどう思いますか?

(正直僕は精神論が苦手です。)

 

「自分で限界を決めたらそこまでしかできないじゃないか!」

「自分で限界を決めてどうする?!」

「寝るな!」

 

などなど。

最近よく聞きますね。

人それぞれなので、そういう価値観を持ってる人もいるんだなぁ

って思います。

 

寝る時間を長くとることはわるいことでしょうか。

まぁ確かにその分活動時間は減りますが

これは怠っているということなのか。

 

っと考えていたところこの間興味深い雑誌を見つけたので

購入して読んでみました。

どちらかというと僕はこれに賛成です。

↓これです。

PRESIDENT (プレジデント) 2013年 2/4号 [雑誌]

PRESIDENT (プレジデント) 2013年 2/4号 [雑誌]

まぁなんと衝撃をうけたことか。

 

「脳科学者が語る!」

みたいなとこに

【睡眠は10時間】

ふぁっ

 

ってなりました。

まぁそこまで時間が取れない(物理的に)のが事実ですが

妙に納得してしまいました。(睡眠大好きだからですかね

 

限界を自分で決めるということは

僕はいいと思います。

あまりに低すぎるのは考えどこですが

自分で限界を「決めることができる」人は

自分を理解しているということだと思うんです。

 

僕は限界を知らない。

だからぶっ倒れたんですね。

何から手を付ければいいかわからなかった。

だから全てに手を出した。

そして壊れた。

 

つまりNOと言えないYESマンに加えて、

あれもこれも人間だったんですね。

典型的なNGタイプです。

 

限界を自分で決めれる人は

目標設定をその限界の少し先にすればいいだけ。

限界まで来たら、よく頑張ったって自分をほめる。

その少し先のもう一歩に踏み込めたら

「自分天才じゃん!さすが!」ってもっと褒める。

 

これが成長の糧になるんじゃないかなって思います。

僕は経営者やボードメンバー、決裁権や判断を握れる

プレイヤーを目指しているので、

経営者の方々がもしこの記事を読んだら

「こいつはダメだ」って思うでしょう。

 

まぁでもそこは、それが自分だと割り切って

少しずつ限界を伸ばしていこうと考えている所存でございます。

今日は気分がいいので散歩にでもいこうかな。

 

以下、独り言です。

Facebookのプロフィール写真変えたいんですが、

なかなか自分を撮るのって難しい。

今はこれです。

f:id:tomohiko_yoshimizu:20130227131204j:plain

 

まさに偽善者の笑顔。

一時期これに変えました。

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Facebookで初めて会う人にもう誰かわからないといわれたので戻した。

わけぇ。これ20歳の時です。

 

むむむー。

ちょっと睡眠。

それでは!