鬱と付き合い、これからも生きていく 僕の長い旅

鬱(うつ病)と診断され、パニック、不安障害と付き合い、向き合いながら、これからも生きていくと決めた僕の日々。

自律神経失調症、パニック、不安障害と付き合っていくことを決めた 
誰かにとってヒーローになりたいと、心に刻んだ僕の足跡
鬱体験記だったり、そのときの想いを綴るブログです。
このブログが闘い、悩んでいる方にとっても、何かの力になれれば。


鬱 体験記 その12.5 「こころといのちのホットライン」

こんばんわ。

土曜はいかがお過ごしでしょうか。

最近天気がよくて気分も良いです。

 

今回は体験記ですが、若干の考えや思考も含まれているので

何とも言えない番外編って感じです。

 

最近は電車内のテレビ広告で

”自殺対策期間”となるものをよく見ます。

(よく目がいくのは僕だけでしょうか

 

まぁ賛成意見と反対意見があるわけで、

なんとも複雑な想いにかられるわけです。

 

では賛成意見から。

まんまです。

賛成です。

というか当たり前。

 

気配り、気づきなど

ちょっとした心遣いとか、気に掛けることは

とても大事です。

※ただ過度にしすぎると逆効果もあるという

 難しい病気でもあるんですがね・・・。

 

 

反対意見

 

そもそも”期間”ってなんだ。

もしかしたら過去の統計的にとか

季節的にとか

自分から絶ってしまう方が多いのかもしれませんが

わざわざ”期間”ってつける必要はないかなって思います。

 

鬱の方は、

一番危険なのは、安定期に入った後。

つまり一つ壁を乗り越えた次なんです。

2番目に辛い時期です。

 

でも、こうやって全国的(?)に

深刻に考えられるようになった病気になり

嬉しい限りです。

 

心の風邪」ってよく言われますが

服用する薬の効用は脳に足りなくなった成分を補うものです。

もしまだ理解の浅い方がいらっしゃったら

少しでもご理解が深まれば・・って思います。

 

そうそう、こころのほっとラインってのがあるみたいですね。

ちょと調べてみました。

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/tokyokaigi/madoguti/index.html

時間帯も翌朝までやってるみたいですね。

素晴らしい。

 

でもうまく言葉に表せない。

ちょっと気になることがあるんだけど、

話すには気が滅入る。

 

そんな方も多いと思います。

そんなことがあったら、今はSNSも普及しているので

色々利用してみてください。

 

僕宛のコメントとか、連絡でも構いません。

匿名で勿論大丈夫です。

ちょっと今お手伝いしているお仕事もあるので

そこのお問い合わせフォームにも取り込もうかな。

これは代表に相談してみよう、そうしよう。

 

それでは。

「うつ」は、少しだけがんばって治す。

「うつ」は、少しだけがんばって治す。