鬱と付き合い、これからも生きていく 僕の長い旅

鬱(うつ病)と診断され、パニック、不安障害と付き合い、向き合いながら、これからも生きていくと決めた僕の日々。

自律神経失調症、パニック、不安障害と付き合っていくことを決めた 
誰かにとってヒーローになりたいと、心に刻んだ僕の足跡
鬱体験記だったり、そのときの想いを綴るブログです。
このブログが闘い、悩んでいる方にとっても、何かの力になれれば。


鬱 体験記 その6 「上下と回復の兆し」

こんにちは。

天気はいいですが、まだまだ寒いですね。

昨日の朝、

え、雪ふったの?

って状況でした。

 

3ヶ月が経った頃、

だいぶ回復してきたんです。

 

ただここが一番注意しないといけないとき

希死念慮がでてしまい

どうしようもないスパイラルにも

よく陥りやすくなりました。

 

ただ、だんだんと母に話せるようになり

そんなとき。

ある出会いが僕を前向きに変えます。

 

僕は塾講師をバイト時代やっていたのですが

そのときの友人からメッセージがきました。

 

そう。

Facebookには会社の方や

ビジネス関係の方が多くいたので

変なこと書き込めない。

マイナスのイメージにもなる。

 

ただだれかと繋がっていたいという思いはあった。

 

そこで使ってたのが

SNS mixi

このときものすごくmixiに書き込みをしていました。

 

どうしようもない。

誰にも会いたくない。

でも誰かと繋がっていたい。

 

SNSの中でも、友人のみの

閉鎖的な空間であるmixi

僕にとってすごい大事な居場所でした。

 

まぁ友人には迷惑?というか

かなり不快な思いをしていたかもしれませんが

一人、カウンセラーの友達がいました。

 

塾講師のとき共に頑張った仲間です。

 

普段の仕事があるにも関わらず

ものすごく考慮してくれたメッセージをくれました。

 

職業柄か、本当にやさしく

暖かいメッセージをくれたのを覚えています。

 

何通もメッセージを頂き、

依存するようになりました。

もの凄い頼った。

だから今の僕がいるって考えても

おかしくはありません。

 

病院にもよくぶっちしていた僕も

少しずつ前向きになり

しっかり医者にいくようにもなりました。

散歩もするようになった。

 

かなり良い傾向でした。

散歩も楽しくなった。

その友達とのメッセージも楽しくなり、嬉しくもあり

返信が楽しみにもなった。

 

次回はこのときに頂いた

心に残っているメッセージを書いていきます。

 

 

このブログに鬱の体験記としてあげているのも

この友達が僕を助けてくれたように

僕も今大変で、つらい状況の誰かを

助けtあげたいから。

 

そういえば最近連絡とってないけど

元気かなぁ。

今も輝いていることでしょう。

今でも心から感謝してます。

 

それではまた。